【合コン】人生初の合コンはぽっちゃり系4人組でした。

数年前の8月某日。

全てはある日の帰り道の友人の一言から始まりました。

友人「暇だな!なぁ今度合コンしようぜ!」

私 「いやいや、合コンとかしたことないし…。」

友人「大丈夫大丈夫!バイト先の可愛い子連れてくるから!」

私 「何話せばいいのか分からないよ…。」

友人「なんとかなるっしょ!」

私 「何とかなる…の?」

こうして学生だった私は友人に半ば強引に誘われて人生初の合コンというものに参加することになります。

今となっては過去の甘い自分をぶん殴ってやりたい。

本当はこの時点で気付くべきだったのです…。

合コンは決して舐めてはいけないものなんだと。

先発メンバー発表

男性メンバーはサークルのメンバー5人で全員が顔見知り。

男子先発メンバー

A君 色白系なんちゃってボクサー君(男側の幹事)

B君 強面系ゴリラ君

C君 スポーツマン系爽やかイケメン君

D君 真面目系メガネ君 

賢太郎

記念すべき私の初合コンの相手は保育の専門学校生4人組。

■女子メンバー

A子 20歳 マシンガンぽっちゃり系女子(女性側の幹事)

B子 20歳 ボーイッシュなアクティブ系女子

C子 21歳 ハーフのぽっちゃり系女子

D子 20歳 超絶ぽっちゃ…

「ん?ぽっちゃり系多くね?」

「あれ?数合わなくね?」

おそらくこのブログに目を通している方であれば、この時点で異変に気づいたかもしれません。

そうです。当時の私は合コンについてあまりにも無知だったのです。

・メンバーの連携は?

・待ち合わせ場所は?

・お店は?

・席の配置は?

何も分からず、幹事の「なんとかなるっしょ!」でぶっつけ本番。

こうして私の人生で初めての合コンが幕を開けました。

合コン当日

待ち合わせは都内の駅。

駅に向かう電車の中で「昨日緊張で眠れなかった」と漏らすゴリラ君。

実はこのゴリラ君。顔はかなり強面で体格も相当イカツイのです。

なので、繁華街などを歩いていると黒服の方に一方的に挨拶されるのですが、実はかなりの小心者で豆腐メンタルというギャップの持ち主でした。

そして、想定外だったのが私も含めメンバーの誰一人満足に寝られていなかったということ。

今回のメンバーは全員合コン初体験でした。

みんな仲良く修学旅行の前日症候群にかかっていたのです。

駅に到着して相手の女メンバーを待つ事に。

この合コンでの待ち時間はいつになってもワクワクするものですね。

ましてや人生初の合コン。お洒落な街並みにいやでも期待が募ります。

 

すると

「こんにちは〜♪」と若い女性の声が響き渡り、みんなが一斉に振り返る。

そしてその瞬間…みんなの時間が止まりました。 

あの時の幹事の申し訳なさそうな顔は今でも忘れられません。

そして簡単に挨拶を交わし移動しようとした時に幹事があり得ない事を言い出しました。

「どこ行く?」

( ゚Д゚) (予約してないんかい…幹事の意味…)

とりあえず9人で歩きながら居酒屋を探しますが、9人で入れるお店が中々見つかりません 。

それもそのはず。世間は花の金曜日…どこの居酒屋も埋まっていました。

みんな歩き疲れた事もあり、その場に気まずい空気が漂いましたが、お店に交渉し、何とか居酒屋へ入店することができました。

あの時「ディズニーランドでカップルが別れる理由」が分かった気がします。

お通夜ですか?

お店ではもちろんお互いに一列に並んで合コンスタート。

(あれ?身内に不幸があったのかな?)

そんな錯覚を起こしてしまうくらい、最初からお通夜でした。

表面的な当たり障りのない会話に愛想笑いのオンパレード。 

話題を盛り上げようとお遊戯の実演会へ。

A子「にゃんにゃんにゃんにゃん子猫さん♪」

B子「メーメーメーメー羊さん♪」

ゴリラ君「ウホッ、ウホッ、ウホッ、ウホッ、ゴリラさん♪」

( ゚Д゚) (何だこれ?)

その後はボクサー君がA子に「はじめの一歩読んでないの?!駄目だよ!一歩のあのストイックさとひたむきさが…」とボクシングの魅力をひたすら語り出します。

B子とC子はイケメン君と話したかったのでしょうが、そこに何を血迷ったかゴリラ君が乱入。

このゴリラ君は普段から滑り倒しているのですが、この日は5割増しで滑り倒していました。B子とC子の愛想笑いが虚しく響きます。

メガネ君はというとD子の恋愛相談を受けていました。

一通りはD子の話を聞いた後の「とりあえず微分すればいいんだよ」というアドバイスはもはや斬新でした。

こうして人生初の合コンは幕を閉じました。 

居酒屋を出た後は近くの公園をみんなで散歩して連絡先を交換して解散しました。

この時は“お持ち帰り”などという概念すらありません。

「何が楽しいのか分からなかった…。ただ気を遣ってただけ…。」

この日初めて合コンというものを経験した私は「もう2度と合コンはしない」と誓ったのでした。(私が合コンの本当の面白さに気付くのはこれから数年後のお話)

さて、今回の話を聞いていかに幹事の役割と事前準備が大切かがお分かり頂けたと思います。

「合コンは幹事と事前準備で9割決まる」と思って下さい。

合コンは準備を怠ると痛い目をみますが、裏を返せば準備をしっかり行うことで理想的な出会いの場へと変わります。

あなたはこんな失敗をしないように気をつけて下さいね。


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